11月22日(水)全国都市会館(東京都)で全体会議を開催しました。
全体会議は毎年秋に国との意見交換を目的に開催しています。
会議冒頭に、吉田 宣弘 経済産業大臣政務官、松下 整 内閣府政策統括官(原子力防災担当)、自民党の細田 健一 総合エネルギー戦略調査会事務局長代理に御挨拶いただいた後、原子力政策・原子力防災について、経済産業省及び内閣府と全原協会員による意見交換を行いました。
意見交換では、原子力政策に関しては、バックエンド対策、次世代革新炉の開発・建設、立地地域との信頼醸成など、原子力防災に関しては、避難道路整備、広域避難計画の実効性の担保、オフサイトセンターの整備など、立地地域が抱える様々な課題に対し、率直な意見交換を行いました。
- 会議風景
- 米澤 全原協会長(敦賀市長)開催挨拶
- 吉田 経済産業大臣政務官
- 松下 内閣府政策統括官(原子力防災担当)
- 細田 自民党総合エネルギー戦略調査会事務局長代理