11月21日(木)に全国都市会館(東京都)で全体会議を開催しました。
全体会議は毎年秋に国との意見交換を目的に開催しています。
会議冒頭に、竹内 真二 経済産業大臣政務官、勝目 康 内閣府政策統括官(原子力防災担当)、自民党の鈴木 英敬 総合エネルギー戦略調査会事務局次長に御挨拶いただいた後、原子力政策・原子力防災について、経済産業省及び内閣府と全原協会員による意見交換を行いました。
意見交換では、原子力政策に関しては、将来の電力需要の見通しを踏まえたロードマップ、バックエンド対策など、原子力防災に関しては、避難道路整備、屋内退避や広域避難計画の実効性の担保、オフサイトセンターの整備など、立地地域が抱える様々な課題に対し、率直な意見交換を行いました。